Sanchay旅日記

気ままな週末旅行の備忘録

アマリスホテルナゴヤヒル(Amaris Hotel Nagoya Hill Batam) 宿泊ノート

アマリスホテルナゴヤヒルについて

宿泊日:2018年5月

 

このホテル、何とナゴヤヒルモールの敷地内にあり、タクシーの運転手さんにもすぐ分かってもらえました。

ハーバーベイの港からタクシーで10分程度、55,000ルピアでした。

帰りはホテルの前で待機していたタクシーで60,000ルピアでした。

 

 

いわゆる大型ホテルでも高級ホテルでもなく、ビジネスホテルのような感じです。

 

アマリスホテルはインドネシア各地にあるようですね。

 

お部屋について

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今回はアゴダで予約しました。

クイーンベッド1台のお部屋で日本円で4,000円程でした。

(キャンセル料のかからないプランにしています)

 

一応窓は小さいながらあり、景色は駐車場でした…

 

エアコンはリモコンで調節可能でした。

 

バスタブはなく、簡素なシャワールームのみ。勿論お湯は出ます。

バスタオル、歯ブラシ、石鹸有。シャンプーは備え付け。

 

お部屋に冷蔵庫やポットはありませんが

エレベーター横にお湯のサーバーが設置されていました。

 

1人1本ミネラルウォーターが置いてあります。☚これは嬉しい!

 

金庫有。

テレビもありましたよ。

 

寝具等は全体的に清潔でした。

 

設備について

 

コインランドリーやプール、ジムはありません。

あるのはフロント、ロビー、エレベーター、そして宿泊部屋のみです。

5階か6階建てだったかと思います。(うろ覚えでごめんなさい)

 

14時~22時までロビー(朝食場所)でフリーのコーヒー、紅茶、スナックのサービスがありました。

ポテトチップスやナッツがあり、自由にお皿に取って頂けます。

買い物帰りに利用しました。有難いサービスですね!

 

朝食について

完全セルフのバイキング形式です。

一応席に着く前に部屋番号は確認されました。

どのプランで泊まった方も利用できるようになっていると思います。

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ナシゴレン、ミーゴレンに魚の天ぷら(インドネシア風)、その他のおかず、お粥、シリアルそしてパン。

生のサンバルなどインドネシア風の調味料もあり、テンション上がります!

すいかやちょっとしたスイーツも。

卵を焼いてくれるお兄さんまでいました。→私はオムレツを注文。

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(そんなに慣れていないように見受けられましたが美味しかったです!)

飲み物は、コーヒー、紅茶、ミルク、オレンジジュース等。

 

シンプルながらも満足のいくバイキングでした。

 

まとめ

 

簡素なサービスですが、寝るだけなら十分!

 

スタッフはどの方もフレンドリーで対応良かったです。

また、この日は日本人の宿泊者は見かけませんでした。

インドネシア人、シンガポーリアン、欧米人がほんのちょっと、といったところでしょうか。

 

ゴヤヒルモールで買い物、周辺でマッサージ目当ての場合、最高の立地!

昼間は暑くってウロウロなんて出来ませんから・・・

 

近隣にはもっと高級だけれどもお値打ちなホテルもあるようです。

逆に1,000円以下で泊まれるようなところもあります。

 

滞在費が高すぎるシンガポールから逃げてくるのはアリ!!!

プールつき、中心地のスイートルームが10,000円以下なんてこともザラですヨ!