Vホテル ラベンダー 宿泊ノート
シンガポールでトランジットの際にVホテルラベンダーを利用したので
メモしておきます。
宿泊:2019年3月 1泊 5歳の息子と2人
チャンギ空港からはMRTで向かいました。
ラベンダー駅に隣接(直結?)しており非常に便利でした。
駅とホテルの間にホーカーや両替、マクドナルド、コンビニ等もありました。
朝食は食べていないので分かりません…
*チェックイン*
フロントにずらりと7人スタッフが並んでおり、待ち時間なくスムーズでした。
スタッフも特に問題なく、よかったです。
*お部屋*
スタンダードなツインに泊まりました。
決して広くはないですがシンガポールのエコノミーホテルにしては十分かと思いました
ただ、少々古いのは否めなく、廊下もちょっと暗い感じでした。
眺めは特に何でもないシンガポールの道路でした。
*プール・ジム*
4階にプールとジムがあり、ここだけリノベーションしたのかスタイリッシュになっていました。プール脇にレストランがあり、欧米系の方が結構いらっしゃいました。
プール脇に大きめのトイレもあり、部屋で水着に着替えておいてここで脱ぎました。
屋根はあるものの、外の風が入るようになっていて気持ちの良いプールでした。
子供用や浅い所はありませんでした。
お値段は通年10,000円程度で取れるようですし、
市街地から若干離れますがMRTに近い点を考慮すれば
使い勝手の良いホテルかと思います。
チャイナエアライン 台北乗り継ぎシンガポール ビジネスクラス *復路*
引き続き復路シンガポール→台北桃園空港→大阪のビジネスクラス機内の様子です。
復路もA330-300でした。
2019年11月、6歳の息子連れでの利用でした。
午前便でギリギリまでホテルにいたため残念ながら
チャンギ空港でのラウンジ利用はしていません。
離陸前に挨拶しながらウェルカムドリンク、新聞のサービスがあり、
クルーの方がメニューを配ってくださいますが、
その後食事と飲み物の内容を確認したら何故か早々にメニューを没収されます。
飛行中も眺めたいのですが…(とは言えませんでした…)
はやりこの区間では安定飛行に入るとまず前菜のようなものが出てきました
大阪⇔台北とは違い中距離扱いのようですね。
そしてやはり鉄観音を頂きました。マストです。
ミートボールのような物です
チキンカレーを選択。これが大当たり!
ロゴ入りの箸袋も可愛いですね♪
完食です!また食べたい一品
お腹いっぱいなので息子と半分こしました
A330のシートは旧型です。
モニターも小さ目で、やはりコントローラーとの接触が微妙…
噂の桃園空港のチャイナエアラインラウンジはお洒落~
乗継も2時間半程だし、お腹もいっぱいということで
色々と食事も用意してありましたがスイカ等の果物とドリンクだけ頂きました。
息子はヤクルトがあって喜んでいました。
自分で好きなだけタピオカを入れて、タピオカミルクティーを作れるように
なっており、中国系の女性が作っていました!
CI158 台北→大阪 チャイルドミール
スパゲティーにハンバーグで豪華☆
CI158 台北→大阪 大人用
ビーフです
CI158 台北→大阪 デザート
今度はケーキを選択。
美味しく頂きました。
私自身、ビジネスクラス搭乗経験が少ないので比べ難いですが、
香港⇔大阪間の比較的近距離路線でもワゴンサービスで食事を選ばせてくれた
キャセイ航空や、食事を事前オーダーできるシンガポール航空(ブックザクック)
と比べると少し劣りますし、
機内エンターテイメントもどうしてもその2社に比べると少ないですが、
何といってもお安く購入でき、クルーも問題なく、全体的に満足でした!!
チャイナエアライン 台北乗り継ぎシンガポール ビジネスクラス *往路*
2019年10月、台北乗り継ぎシンガポール行きチャイナエアラインです。
当初、シンガポール航空直行便購入予定でしたが、
もたもたしている間に航空券代金が跳ね上がり予算オーバー、、
チャイナエアラインなら往復同日乗り継ぎ可能な上、
ビジネスクラスでも10万円を切っていたため、奮発しました!
6歳の子供と2人旅でした。
新機材では無く残念ではありますが、
子連れには330はパーソナル感が少なくとても良いのです。
機内映画の選択の世話や、機内食こぼさないか心配で最新機材だったらヒヤヒヤして
ゆっくりできそうにないので・・・!
ただどの機材もコントローラーの接触が良くなく、
ぐいぐい力を入れてボタンを押さないとききづらかったように思います。
シートの調整も私には少し難しかったかな。
ウェルカムドリンクはアルコール無しだったと思います。
アップルジュースとお水にしました。
CI159 関空ー台北 デザート 果物+アイスかケーキの選択で
この日はパンプキンケーキでした。
鉄観音、美味しかった。お勧めです。
息子はデザートにはハーゲンダッツを頂きました。果物も大喜び。
乗継の桃園空港でアシアナのA380発見!
虹の窓も素敵。
写真はありませんが桃園空港は何か所か子供が遊べる滑り台などがあり、喜びます。
香港やシンガポールは空港が立派な割にはゲード付近に子供が遊べる所が
無く、いつもつまらなさそうにされてちょっと困ります。
今回はビジネスだったためラウンジにも立ち寄りましたが、
子供はラウンジ別に喜びませんので…
その点、キッズスペース数としては関西空港がNO.1かと勝手に思っています!!
先ほどの便より少しだけ飛行時間が長くなったので
中距離扱いになったのか?最初のドリンクの時に出てきました。
A330-300 ビジネス座席
全体的に思っていたより良かったですが、
機内食も凄く美味しいわけでも、不味いわけでも無かったです。
所謂、印象が薄かったです…
ドリンクはワイン等を頂き、味は並でしたが、
お勧めは鉄観音などのお茶!非常に美味しく頂きました!
お値段の事もあるのでしょうか、いずれの便も
ビジネスほぼ満席でクルーの方も忙しそうでした。
でもテキパキされ、親切でしたよ。
ビジネスクラスに乗った経験が少ないですが、
各社チャイルドミールのカトラリーがきちんと銀であったり、
ジュースのコップがグラスなのはちょっとヒヤヒヤするので、
プラスチックにして頂いても全然良いのになーとは思いました。
あと、子供におもちゃは各便で頂けました。
シールブックやルービックキューブ風パズルなど。
息子は機内のおもちゃを楽しみにしているので、
あると無いとでは大違いです!!
またスケジュール・予算があえば利用したいと思います♪
ホーチミン子連れ旅行記② 到着日1日目
今回はパッケージツアーだったので、空港~ホテルの送迎付。
あの、空港でのお迎えってなんだか恥ずかしいし、
自力で町まで出ないのって味気ないんだけど、結局やっぱり楽ですね~
滞在ホテル:ティエン タオ ホテル(Thien Thao Hotel)
中心地から少し離れています。故に若干ローカルな雰囲気が味わえますが、
観光や買い物重視の方はツアー発着地等まで毎度タクシー代がかかりますので
いくら宿泊費が安くても結局安いとは言い切れません。
ホテルからデタム通り周辺まで徒歩30分はかかりました。
最初に一度歩いて土地勘をつかんで、その後はバスやバイクタクシーを使って
移動も楽しみました!
設備は簡素ですが特に問題はありませんでした。アメニティー類も一通り有ります。
安宿以上、中級以下のビジネスホテルといったところでしょうか。
<ツインのお部屋 Wifiは不安定でした 騒音はまぁまぁ…>
<荷物を置いてすぐ散策! いきなりベトナムらしい光景に>
<近くのパン屋さんでバインミーを買って…>
<シントー(フレッシュジュース)も買って…>
<路地裏で腹ごしらえ!こちらのジュースが美味しくて何度もお世話になりました>
<あちらこちらで工事>
<アジアあるあるのケーキ屋さん。美味しいのかしら…>
<これを見に来たんです!わざわざ! バイク!バイク!!バイク!!!>
<9月23日公園の遊具は充実! 夜、涼しくなってからは子供たちで大賑わい。>
ホーチミンはあまり子供向けのアトラクションがないと思うので、
こうゆう公園での一時で息子は大喜びでした。
<夕食に軽く牛肉のフォー>
<ホテルビーサイゴンのレストラン>
実はここ、私が10年程前にバックパッカーとして滞在したホテルのレストラン。
今回は子連れだったので安宿に宿泊とはなりませんでしたが、
ずっと気になっていた場所でした。
レストラン、通りを挟んで向かいにキッチンという変わった作り。
ボーっとキッチンを眺めながら、ベトナムの女性は良く働くな~、
私も頑張らないと! と背中を押された場所です。
残念ながら当時のスタッフは居ませんでしたが
10年経ち、記憶が曖昧ななか何とか辿り着くことが出来、そしてお店も健在で、
ご飯も美味しく安く、とても幸せな気分になりました。
ありがとうございました。
確かホテル部分も安くて快適だった記憶があります。
ホーチミン子連れ旅行記① ~空港到着まで
今回も夫はパス、4歳の息子と2人でベトナムのホーチミンへと旅立ちました。
旅行時期:2018年7月中旬 4日間
今回は某大手旅行会社で格安のツアーがあったので、久々のパッケージツアー利用となりました。何と直行便ベトナム航空利用2泊4日で3万円程。航空券手配より断然安かったです。ただ、勿論ですがマイル積算はありませんでした…。
息子は初めてのベトナム行きとなりました。
<関西空港 快晴!>
<平日でしたが近くのゲートでグアム便の出発もあり子供達でにぎわっていました>
<機材はB787-9 なかなかの最新機材なのです。キッズプログラムもあり一安心>
<キッズミール>
<普通ミール 魚にクリーム乗ったの、結構美味しかったですよ>
<久々のホーチミン到着にワクワクが止まりません!!>
<到着も快晴!!>
ユニバーサルスタジオ・シンガポール(USS)
ユニバーサルスタジオシンガポール 行く価値のほどは!?
4歳の息子と2人でユニバーサルスタジオシンガポール(USS!!)に行ったので
簡単にレポートします!
今回弾丸の旅程でサクッと立ち寄りたかったので、3~4時間の滞在予定で
組み込みました!
噂通り狭い、、いやコンパクトです。
暑いしあまり歩いてくれない小さい子供には良いです!
ハーバーフロントに船で到着後、そのまま向かったのでVIVO CITYの中を通って
モノレールのセントーサステーションからセントーサエキスプレスで向かいました。
この間だけでも駅を探したり、ちょっと疲れました・・・
シンガポール航空のボーディングパス特典で10%割引で入場出来ました!
入口前の定番の大地球儀の前にティンタイフォンがあるのが気になりましたが
あいにくお腹が空いてなかったので頑張ってスルーしました。
5月の金曜日の午後4時~7時頃の3時間で乗ったアトラクションです!
☆4歳(身長95cm)の子連れで、絶叫系は一切乗ってません!!
★マダガスカルエリアから回りました。
■マダガスカル・クレート・アドベンチャー(ほのぼの系冒険ライド)
■キングジュリアンのビーチパーティー・ゴーラウンド(メリーゴーラウンド)
■セサミストリート・スパゲティ・スペースチェイス(ライド系・こわくない)
■【ショー】エルモズ・TV・タイム(飽きるかも…途中退出者続出…)
そういえば、香港のディズニーランドは列に並ぶときに「英語」または「中国語(標準語)」または「広東語」等の選択肢があったように思いますが、こちらではなかったです。英語一択でした。
一番息子が楽しんだのは何と、アトラクションではなく!
ジュラシックパークエリアにあった噴水…!!
恐竜の足元にある噴水穴からランダムに水が飛び出してきます。
各国の子供達がビシャビシャになってはしゃいでいました。
たまたま水着をもっていたので着替えて本格的に遊びました!!
暑い暑いシンガポール、いい水浴びになりますよ~! 水着とタオルをお忘れなく!!
19:00過ぎにはパークを出ました。花火をやっていたかは不明です。
皆さん限られた旅行期間だと思うので、丸1日滞在しなくっても良いかな~と。
ただ、ちょっとお高い!夕方パス等の割引は欲しいところ!!!
この際1日かけて全アトラクション攻略っていうのもアリかもしれませんね!!
パーク内のドリンクは3シンガポールドルから、既製品のアイスクリームも安いものだと3シンガポールドルから。
この値段だとまだ良心的なほうかしら・・・?
そういえば持ち込み検査はなかったです。ドリンク持ち込み可??
ご飯は外でシンガポール料理を楽しみたかったので、パーク内では食べていません!!
☆まとめ★
☆面積がかなり狭いので小さいお子さん連れにはおすすめ!
★USJファンの方、大人の方には物足りない!?
☆アトラクション待ち時間は5分~30分程度!!(18年5月の金曜日)
★絶叫系が多いのでちびっ子や怖がりさんは乗れるアトラクションが少ない…
あと、入園して向って右側にスーツケースの入る無人のコインロッカーがありました。
弾丸だったため、リュックを預けました。
カードで支払えますが、上手く完了が出来ず係員を呼びました。
あくまで私個人の感想ですが、アジアのさくっと行けるテーマパークとしては
香港ディズニーランドに軍配があがりました!
(程よい狭さ、雰囲気、そしてやっぱり何と言ってもディズニー・・・)
いずれも大行列の日本よりは大好きです!!
アマリスホテルナゴヤヒル(Amaris Hotel Nagoya Hill Batam) 宿泊ノート
アマリスホテルナゴヤヒルについて
宿泊日:2018年5月
このホテル、何とナゴヤヒルモールの敷地内にあり、タクシーの運転手さんにもすぐ分かってもらえました。
ハーバーベイの港からタクシーで10分程度、55,000ルピアでした。
帰りはホテルの前で待機していたタクシーで60,000ルピアでした。
いわゆる大型ホテルでも高級ホテルでもなく、ビジネスホテルのような感じです。
アマリスホテルはインドネシア各地にあるようですね。
お部屋について
今回はアゴダで予約しました。
クイーンベッド1台のお部屋で日本円で4,000円程でした。
(キャンセル料のかからないプランにしています)
一応窓は小さいながらあり、景色は駐車場でした…
エアコンはリモコンで調節可能でした。
バスタブはなく、簡素なシャワールームのみ。勿論お湯は出ます。
バスタオル、歯ブラシ、石鹸有。シャンプーは備え付け。
お部屋に冷蔵庫やポットはありませんが
エレベーター横にお湯のサーバーが設置されていました。
1人1本ミネラルウォーターが置いてあります。☚これは嬉しい!
金庫有。
テレビもありましたよ。
寝具等は全体的に清潔でした。
設備について
コインランドリーやプール、ジムはありません。
あるのはフロント、ロビー、エレベーター、そして宿泊部屋のみです。
5階か6階建てだったかと思います。(うろ覚えでごめんなさい)
14時~22時までロビー(朝食場所)でフリーのコーヒー、紅茶、スナックのサービスがありました。
ポテトチップスやナッツがあり、自由にお皿に取って頂けます。
買い物帰りに利用しました。有難いサービスですね!
朝食について
完全セルフのバイキング形式です。
一応席に着く前に部屋番号は確認されました。
どのプランで泊まった方も利用できるようになっていると思います。
ナシゴレン、ミーゴレンに魚の天ぷら(インドネシア風)、その他のおかず、お粥、シリアルそしてパン。
生のサンバルなどインドネシア風の調味料もあり、テンション上がります!
すいかやちょっとしたスイーツも。
卵を焼いてくれるお兄さんまでいました。→私はオムレツを注文。
(そんなに慣れていないように見受けられましたが美味しかったです!)
飲み物は、コーヒー、紅茶、ミルク、オレンジジュース等。
シンプルながらも満足のいくバイキングでした。
まとめ
簡素なサービスですが、寝るだけなら十分!
スタッフはどの方もフレンドリーで対応良かったです。
また、この日は日本人の宿泊者は見かけませんでした。
インドネシア人、シンガポーリアン、欧米人がほんのちょっと、といったところでしょうか。
ナゴヤヒルモールで買い物、周辺でマッサージ目当ての場合、最高の立地!
昼間は暑くってウロウロなんて出来ませんから・・・
近隣にはもっと高級だけれどもお値打ちなホテルもあるようです。
逆に1,000円以下で泊まれるようなところもあります。
滞在費が高すぎるシンガポールから逃げてくるのはアリ!!!
プールつき、中心地のスイートルームが10,000円以下なんてこともザラですヨ!