チャイナエアライン 台北乗り継ぎシンガポール ビジネスクラス *復路*
引き続き復路シンガポール→台北桃園空港→大阪のビジネスクラス機内の様子です。
復路もA330-300でした。
2019年11月、6歳の息子連れでの利用でした。
午前便でギリギリまでホテルにいたため残念ながら
チャンギ空港でのラウンジ利用はしていません。
離陸前に挨拶しながらウェルカムドリンク、新聞のサービスがあり、
クルーの方がメニューを配ってくださいますが、
その後食事と飲み物の内容を確認したら何故か早々にメニューを没収されます。
飛行中も眺めたいのですが…(とは言えませんでした…)
はやりこの区間では安定飛行に入るとまず前菜のようなものが出てきました
大阪⇔台北とは違い中距離扱いのようですね。
そしてやはり鉄観音を頂きました。マストです。
ミートボールのような物です
チキンカレーを選択。これが大当たり!
ロゴ入りの箸袋も可愛いですね♪
完食です!また食べたい一品
お腹いっぱいなので息子と半分こしました
A330のシートは旧型です。
モニターも小さ目で、やはりコントローラーとの接触が微妙…
噂の桃園空港のチャイナエアラインラウンジはお洒落~
乗継も2時間半程だし、お腹もいっぱいということで
色々と食事も用意してありましたがスイカ等の果物とドリンクだけ頂きました。
息子はヤクルトがあって喜んでいました。
自分で好きなだけタピオカを入れて、タピオカミルクティーを作れるように
なっており、中国系の女性が作っていました!
CI158 台北→大阪 チャイルドミール
スパゲティーにハンバーグで豪華☆
CI158 台北→大阪 大人用
ビーフです
CI158 台北→大阪 デザート
今度はケーキを選択。
美味しく頂きました。
私自身、ビジネスクラス搭乗経験が少ないので比べ難いですが、
香港⇔大阪間の比較的近距離路線でもワゴンサービスで食事を選ばせてくれた
キャセイ航空や、食事を事前オーダーできるシンガポール航空(ブックザクック)
と比べると少し劣りますし、
機内エンターテイメントもどうしてもその2社に比べると少ないですが、
何といってもお安く購入でき、クルーも問題なく、全体的に満足でした!!